屋根塗装は足場なしでも可能?おすすめできない理由と費用を抑える方法
投稿日:2026年8月19日
「屋根塗装をしたいけれど、足場代が高い……」
「屋根だけなら足場なしで塗装できないの?」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
屋根塗装では、工事費用の中でも足場代が特に大きな割合を占めます。
そのため、「足場を設置しなければ費用を安くできる」と考えるのは自然なことです。
しかし、結論から申し上げると、一般的なお住まいの屋根塗装を足場なしで行うことはおすすめできません。
この記事では、屋根塗装に足場が必要な理由や、費用を抑えるための方法について詳しく解説します。
屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
屋根塗装の足場代はいくら?
一般的なお住まいの足場費用は、20万円〜30万円程度が目安です。
ただし、建物の大きさや形状、立地条件などによって費用は変わります。
足場費用は、一般的に「足場面積×単価」で計算されます。
例えば、2階建て住宅の場合、建物の外周だけではなく、高さも考慮して足場面積を算出します。
そのため、「家がそれほど大きくないから足場代も安い」とは限りません。
また、以下のようなケースでは足場費用が高くなる可能性があります。
|
足場代はそのお住まいによって変わるため、塗装業者に見積もりを出してもらうと具体的な費用がわかります。
足場なしの屋根塗装をおすすめできない理由
屋根塗装を足場なしで施工すること自体が、必ずしも不可能というわけではありません。
平屋で屋根の勾配が非常に緩やかな住宅や、作業用の設備を使用できる環境であれば、状況によっては足場を設置せずに作業できるケースもあります。
ただし、多くのお住まいでは、屋根塗装の際に足場を設置するのが一般的です。
特に2階建て以上のお住まいや急勾配の屋根では、足場なしでの施工は難しいでしょう。
屋根は高所にあるうえ、塗装工事では高圧洗浄や下塗り、中塗り、上塗りなど、複数の工程を行います。
安全かつ丁寧に作業するためには、安定した作業環境を確保する必要があります。
そのため、屋根塗装では足場が必要になるケースがほとんどです。
また、高圧洗浄では屋根に長年蓄積していた汚れの混ざった水が飛び散ります。
足場の周りに飛散防止のネットを張ることで、近隣に汚れた水の飛散を防ぐことができます。
足場なしで屋根塗装を行う場合のデメリット
「少しでも費用を安くしたいから、足場なしで施工してほしい」と考える方もいるでしょう。
業者によっては、OKを出すこともあるかもしれませんし、DIYでご自身での屋根塗装を検討される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、足場なしの施工にはいくつかのデメリットがあります。
転落事故のリスクが高まる
足場がない場合、屋根への移動や作業中の安全性が低下する可能性があります。
特に、屋根の端部や勾配がある場所では、転落事故のリスクを考えなければなりません。
屋根の状態によっては、雨や湿気などの影響で屋根材が滑りやすくなっていることもあります。
せっかく高い費用を支払って屋根塗装を依頼しても、事故があっては悲しい結果を招くことになりかねません。
また、DIYでの屋根塗装だとご自身が大きなケガを負う可能性もあります。
最悪の場合は命にも関わることですので、屋根塗装は業者に、足場を組んで施工してもらいましょう。
施工品質が下がる
足場がないことで作業姿勢が不安定になると、細かな部分まで丁寧に施工することが難しくなります。
塗り残しや塗りムラがあれば、塗膜の劣化が早まる原因になるでしょう。
足場代を節約できたとしても施工品質が十分でなければ、早期に再塗装が必要になり、結果的に費用がかかってしまいます。
近隣トラブルにつながる可能性がある
足場と飛散防止ネットがない状態で高圧洗浄や塗装を行うと、周囲へ汚れや塗料が飛散するリスクがあります。
特に住宅密集地では、隣家との距離が近いため注意が必要です。
近隣のお住まいや車、植栽などを汚してしまった場合、洗浄や補償が必要になる可能性もあります。
屋根塗装では、ご自宅だけでなく周辺環境にも配慮することが大切です。
屋根塗装の費用を抑える3つの方法
足場をなくすこと以外にも、屋根塗装の費用を抑える方法はあります。
無理に足場を削るよりも、工事全体の計画を工夫することで費用を節約できる可能性があります。
1.自治体の補助金・助成金を確認する
地域によっては、住宅リフォームに関する補助金や助成金を利用できる場合があります。
ただし、制度の内容や募集時期、対象となる工事は自治体によって異なります。
また、申請期限や予算が決められているケースもあるため、工事を契約する前にご確認ください。
屋根塗装を検討している場合は、お住まいの自治体に利用できる制度がないか確認してみましょう。
2.外壁塗装と同時に行う
外壁塗装を行う場合も、一般的には足場が必要です。
屋根塗装と外壁塗装を別々に行うと、その都度足場を設置・解体する必要があります。
例えば、今回屋根塗装を行い、数年後に外壁塗装を行う場合、2回分の足場代がかかってしまいます。
しかし、同時に施工すれば、足場の設置は1回で済みます。
屋根と外壁を同時にメンテナンスすることで、将来的なメンテナンス計画も立てやすくなるでしょう。
3.複数社から見積もりを取る
屋根塗装を依頼する際は、複数の業者から見積もりを取ることで、費用だけでなく対応の良し悪しなどを比較検討できます。
ただし、単純に「一番安い業者」を選ぶのはおすすめできません。
見積もりを比較する際は、納得のできる内容を提示してくれた業者に依頼をしましょう。
また、業者によっては「足場代無料」と宣伝している場合もあります。
しかし、本当に無料とは限らず、塗装費用の中に足場代が含まれているケースがほとんどです。
総額だけで判断せず、工事内容をしっかり比較し、うまい言葉の惑わされずに冷静に選択しましょう。
まとめ
屋根塗装を足場なしで行うことは、条件によっては可能な場合もあります。
しかし、多くのお住まいでは、安全性や施工品質、近隣への飛散防止などの理由から、足場の設置が必要です。
足場代を節約したい場合は、無理に足場を省略するのではなく、補助金の活用、外壁塗装との同時施工、複数社の見積もり比較がおすすめです。
「足場代が高いから」と必要な工程を省略するのではなく、将来のメンテナンスまで考えた工事計画を立てることで、結果的にお住まいの維持費を抑えやすくなります。
屋根塗装を検討中の方は、まず専門業者に屋根の状態を確認してもらい、ご自宅に必要な工事と足場について相談してみてください。
当社、K’S CREATEは無料で相談・お住まいの調査・お見積もりを承っています。
見積もり後のキャンセルもOKですので、お気軽にお問い合わせください。
−N−
広島県の屋根工事、塗装工事・防水工事専門店
株式会社K'S CREATE
https://hiroshima-roof.com/
住所:広島県広島市安佐北区落合南5丁目1314-7
お問い合わせ窓口:050-7587-6180
(9:00~18:00 土日祝も対応!)
対応エリア:広島県広島市、他広島県全域
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://hiroshima-roof.com/case/
お客様の声 https://hiroshima-roof.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://hiroshima-roof.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://hiroshima-roof.com/contact/












